Gateway2000 GP6-233 改造前(過去種々小改造あり)

マザーボード なんでっしゃろ
CPU intel PentiumⅡ 233MHz
メモリ SDRAM DIMM 32MB + 128MB
HDD WD 4GB
どこかの 8GB バルク品
ビデオカード matrox MGA Millennium G200 8MB
SOUNDカード ENSONIQ Wavetable PCI
CD-ROM 32倍速 IDE
LANカード メルコ LC12-TXI  と似てるやつ(はっきり覚えていない)
FDD 2モード
ケース ATXミドルタワーケース
スピーカ Altec Lansing GCS 100
モデム US Robotics 56Kbps
ディスプレイ 15インチ EV500 カラー
電源 ATX 200W
OS Windows95
で、

Gateway2000 GP6-233 改造後
(ケースのバックパネルもわが社の工兵部隊にて改造)

マザーボード

Gigabyte GA-8IEX
(Socket478/i845E/ATX/FSB533/400MHz)

16,800円
CPU Inte Celeron-1.7GHz[mPGA478] BOX 10,700円
メモリ DDR-SDRAM PC2100-256MB/CL2.5 バルク品  6,200円
HDD MAXTOR MX4K080KA 80GB バルク品 (システムディスク)
WD 4GB ←そのまま
11,900円
ビデオカード

matrox G550D-32MB バルク品

12,600円
SOUNDカード マザーボード上(Creative CT5880 PCI sound controller chip)
CD-ROM

32倍速 IDE ←そのまま

LANカード マザーボード上(Intel PRO/100 VE LAN chip)
FDD 2モード ←そのまま
ケース ATXミドルタワーケース
(ケースのバックパネルをわが社の工兵部隊が改造)
スピーカ Altec Lansing GCS 100 ←そのまま
モデム はずしました
ディスプレイ 15インチ EV500 カラー ←そのまま
電源 ATX 200W ←そのまま
OS WindowsXP Home edition OEM版 14,800円

一番苦労したのは、バックパネルかな。
それも優秀なわが社の工兵部隊がうまく改造してくれました。
我が家でひとりでしこしこと改造するのと比べると人数をかけられる分、時間も節約できスムーズに進みました。

電源をいれると、これもいままでで初めてで、一発で起動しました。
BIOSもHDDのMasterとSlaveの変更ぐらいで終わり。

Win XPのインストールも、我が家でのWin Meからのアップグレードではかなり苦労したので
覚悟して取り掛かりましたが、
まっさらのHDDのNTFSでのフォーマットからWin XPのインストールまで
なんなくあっけなく終わってしまいました。

その後、種々のドライバ類のインストール、使い慣れたソフト類を立ち上げています。

社内LANへの接続もWin XPが勝手にうまくやってくれました。

あとは、

Office XPの一番安いやつを買ってこようと思っています。
それにメモリをあと512MBくらいふやしとこうかな・・・。

で、
ちょっと節約で256MB増やしました。
ただいま512MBです。

その後、HDDがひとつポシャリ、あわててバックアップ用に外付けHDDをつけ、
CDやらの作成もせねばならぬようになりCD-ROMをDVD-RAMに交換したりしていました、
いま思い出してみると・・・。(2006.01.14)

このPCも、
2007年12月にとうとう終焉のときをむかえ、
本体のみ5万円台のショップブランド品に置き換わってしまいました。

80GB HDDと外付けHDD、それにOSとOffice2003はそのまま引き継がれ
生きながらえております。