2006.10.31 未履修生徒の救済がいわれているが、おかしいのと違いますか。
やらなければならないことはきちんとやらせなければいけないはずです。

本当に救済せねばならないのは、まじめに履修した受験生のほうではないのでしょうか。
受験生なら、だれでも受験に必要な勉強だけをしていたいはず、
こんな不公平な受験制度なんておかしい。

灘校の3年生も全員未履修なの?

未履修生徒に便宜を払うのならば、
きちんと履修した生徒にはそれと同じ救済をしないとおかしい。
2006.10.29 高校の必修科目の未履修問題。不公平だと思う。
行わなければならないと決まっていることはきちんと行わなければならない。
それを行ったうえで、課外授業でも何でも受験対策はやったらいい。
教育の場で、ずるいことを学んで成長してしまうのだから、まともな人間が形成されるわけがない。
「美しい日本」などできはしない。
特に、世界史は重要だと思う。
それに、一定レベルの基礎学力がきちんと全員が身につくような教育にしていかねばならない。
切捨ては行ってはならない。
それが「美しい日本」を造る基礎を作るのだと思う。
2004.09.18 やや涼しくなったかな・・・。暑すぎてなーーーーんにも考えられなかった夏場が過ぎようとして、
なんの音も聞きたくなかったけれど・・・、かなりの期間。
きょうはえらく久しぶりにAtom Heart Mother に Echorsなんぞを大ひんしゅくものの大音響で
聴いてしまいましたです。
で、なにをいいたいのかって?
わしらも、若干しおれていたわしらも、若いころを引き寄せて老害といわれぬように・・・、
プロ野球の老害みたいにはなりとうないワイ。
2004.04.29 国民年金未加入で閣僚を含めた与野党の国会議員サンたちがああだこうだいわれているが、
別段驚くことではない。この程度なのです。いまの議員さんたちは。
レベルが低すぎる。小学校の児童会、中学校の生徒会のほうがよっぽどましかも・・・。
期待はしていないから驚きはしないけれど、
だけどこんなあきれ返るほどの初歩的ドジはやらないで欲しかったよね、やっぱり。
国会なんて、閣僚なんて、要らない、なんていうことになるのが怖い。
がんばってよ、議員の皆さんも。ぼろが出ないようにせめて自分の周辺はしっかり固めてから
するんだったら他人の事を追求しようよね・・・。
いちばんどうしようもない人間の集まったところと勘違いされまっせ、議会が・・・。
よーーーく、世の中みてよね、しっかりしろよ、与党とか、野党とか、そんな事より以前に
議員と言われるすべての人たちよ・・・。何のために議員になったのですか、きみたちは・・・。
地道に毎日汗水たらしている我々をおちょくるな、いい加減。
お遊びはやめにして、本当に国民のための仕事をしてみたら。。。、少しは。
2004.03.13 これまでの半世紀の自分を振り返って見るに、
面白い事って何かあったのだろうか、と、ふと想ってしまった。
もちろん、うれしい事、楽しい事、悲しい事、悔しい事などなど、たくさんあったけど、
面白いと感じた事ってあったんだろうか。
うーーーん!なかったかなーーーーーー。これからも期待できそうにないかなーーーーー。
「人生、面白かった。」なんていってこの世とおさらば出来たら最高なのかも・・・。
2004.01.29 また電気料金滞納で電気を止められた家族がろうそくの火が原因で火事を起こし
隣家を含め焼失し2人が亡くなってしまった
やっぱり安易に止めすぎるのではなかろうか。よーく家庭環境を調査できないものだろうか。

子どもの虐待も後を絶たない。その子どもたちのそのときの心を思うと堪らない。
家族とは何なのか。家庭とは何なのか。
また、あまりにも個の権利からの反撃を恐れ、地域・機関の介入がなされていない。
強引なくらいの行動をとるべきだ、人一人の命が救えるのであれば。みんな事なかれ主義に陥っているの?

そんなこんなの厳しい世の中に、
アメリカの大学を卒業してないのに卒業したなんていってしまって、国会議員も辞めようとしないおろかな
やつがいる。
きっぱりやめたら次の選挙で這い上がれる道もあったろうに・・・。
あんたに付き合って振り回されてる時間はないのだよ。
まともなみんなはもっと、考え行動し世の中をよくしていかにゃあならんでしょうが。
本当に国の事を国民の事を、世界の事を考えてるのならやめなさい、きっぱりと。
いまのあんたが国会にいたって何のためにもならんよ。
こんな事は早くかたをつけて、
ろうそくで火事をしでかす事態にならぬよう、親に虐待される子どもがいない社会、
子どもをかわいがれない親など出来ない社会をいかにして回復していくのか・・・、
とは思っても
国会で悪い見本ばかり国民に見せ付けてたんじゃいつまでもよい方向には廻って行きそうにないね・・・。
揚げ足取りばかりの感じ、ワイドショー向け国会!

昭和のはじめに戻らぬように、そんな国会などいらないとならないように、本当に頼みますよ、
高額の税金をもらっている議員の先生方・・・。
2004.01.12 今日は成人の日ですと。
以前も書きましたが、やっぱりガチャガチャ成人式など七五三と見まちがうような
似合いもしない、品もないお衣装を着てばか騒ぎをする、ガキども。
わたしゃ、形式的な事は嫌いで、
そういえば自分の成人のときも他人がやってくれる式なんかには行かなかったな。
神前で祈るとか、墓参りに行くとか、仏壇に手を合わせるだとか、
そんな形式的な事はくそくらえです。
(とは言うものの、今年の正月も元旦にふたつの神社、
2日は大宰府へと毎年恒例の三社参りをいたしました。念のため。)
本当に自分の心の中にしっかりとした気持ちを抱いていればどこでもいつでもいいのです、
わざわざ形式的なことをしなくてもいいのです。
私は無神論者ではありません。
この自然の中に八百万の神様もおいでになりますし、わが心の中に仏様もおいでになります。
偶像崇拝が嫌いなのかも・・・。


2003.12.14 熊本県での大麻取締法違反で起訴された元大学教授の被告(49)が、
県教委の中学校でのスクールカウンセラー事業で、双子の兄と入れ替わっていたが、
この兄弟、社会を、世の中を甘く観ていたというかなめていたというか、
同年代だけに悲しいし、自戒としたい。
この元教授、心理学が専門だったそうだが、どんな心理学?、あほくさ。
まだまだ、世間にはこんなふうに常識なしのひんしゅく者がもっともらしい顔をして
のさばっているケースがいっぱいあるんじゃないか。
よーく観察しましょう。そして化けの皮をはがさないといけない。
2003.11.30 また日本のロケット打ち上げ失敗。
それも以前から危惧されていたと言う補助ロケットの切り離しの失敗。
まだ研究段階で失敗はつきものではあるが、
失敗の後「やはりあそこで失敗か。」などと言われるようなことでは困る。
有人飛行を成功させたお隣の国と、どこでこんなにも開きが出てしまったのだろう。
人間の質の差、精神の差、心の持ちようの差かもしれない。
どん欲さに欠ける日本人。ひたむきさを失った日本人。
昔、誰かが言った、「豊かさの中沈み行く島」、日本。
自戒の念を込めて・・・。
2003.11.19 熊本県のホテルがハンセン病元患者らの宿泊を拒否した。
こんな無知な、他人を思いやれない人たちが接客業を営んでいることが悲しい

昨日まではあれだけ突っ張って、突っぱねていたのに、
今は一転謝罪をすると言う。
これはただ反響があまりにも大きくなり、刑事告発等も言われ、
保身のためだけと思われてならない。
また、そう思われても仕方あるまい。
「元患者の皆さんにほんとうに申し訳ない事をした。」と
心から反省をしているようにはみじんも感じられない。

これは黒川温泉のひとつのホテルの対応だったのだが、
説得したと言う黒川温泉旅館組合は、どんなにしてでも、
この宿泊拒否をやめさせなければならなかった。
この組合もまた安易に考えていたのではないか。

自分がこんな宿泊拒否にあってみなさい。どう思いますか。
他人を思いやれない人が支配人をやってるようなところにお泊りする気になれますか。
2003.11.01 中国での日本人留学生によるわいせつ寸劇。

ーーーー新華社によると、
29日夜、西北大学外語学院であった文化祭に出演した日本人留学生3人と日本人教師の計4人が、
胸に赤いブラジャー、下腹部に紙コップを付けて踊り、
ブラジャーの中から取り出した紙くずを観客席に向かってまいたという。
 その場にいた中国人の教師や学生が踊りの下品さに怒りだし、すぐに中止させた。
翌30日昼には、1000人以上の同大の学生が留学生寮の前に集まり、謝罪を要求。
さらに数百人の学生は夕方6時半すぎ、学校を出て、同市中心部の新城広場まで抗議のデモ行進を行った。
 香港紙の文匯報によると、寸劇をした留学生らは「ほら、これが中国人だ」と書かれた札を掲げていたという。
ーーーー 「asahi.comより」

まったく恥ずかしい、このあほな日本人に怒りを覚える。
何のための留学なのか、なーーーーんもわかっちゃいない。
買春騒ぎの観光旅行よりまだたちが悪い。
2003.10.11 出たい人と出てほしい(出したい)人。
衆議院解散、総選挙。いっぱいいる、出てほしくない出たがりさん。

老害。
自分らで決めた決まりを守ろうとせず、捻じ曲げたがる人。例外だらけにしたい人。

選挙権のある人はみんな投票には行きましょう。
投票率50パーセント以下なんていう状況は情けない。
我々国民が主役なのだから、しっかりと権利を行使し、
変なやつを、ひんしゅく者を国会へなぞ送ってしまってはなりませぬぞ。
2003.08.21 イラクでの国連施設へのテロ。悲しい国だ、イラクも。
犯人はイラクの人ではないかもしれない。
ヨルダン大使館へのテロあたりからちょっとおかしな雰囲気ではあった。
イラクのための、と言う大前提がまったく感じられない、
イラクと言う国など、国民などどうなっても知ったことではないとでも言いたげな
ただの破壊行為のみ。
我々に出来ることは・・・。
なんですぐに暴力に訴えたがるのだろう。
我々に出来ることは・・・。
我々はこのような暴力を賛美してはならない。
イスラエルもパレスチナもおんなじだよね。
瀕死の地球、宇宙の中のこの我々生命の存在。
そんなこと考えていたら、
ちっぽけな発端からの破壊の応酬などあほくさ!!
2003.08.15 終戦記念日と呼ぶ敗戦の日におもう。
「何の戦いの敗戦の日なの?」などと質問されかねない現状。
湾岸戦争?、イラク戦争?なんてことを冗談抜きに言い出しかねないところまで来ているのではないか。

現在の世の中の雰囲気は、
政党政治が機能を麻痺させ軍部の台頭を招いた昭和のはじめによく似てきていると言うのに・・・。
国会の論議は形式的で、びっくりするくらいいとも簡単にすり抜け成立している雰囲気がある。
そんな政治に、国会に関心を持たなくなってしまった国民も問題。ワイドショー的関心は示すのだが。
日本の歴史に関してもおんなじ。
特に若い世代が心配です。
歴史・政治への関心が若くなればなるほど希薄になっていく(なっている)気がしてならない。
我々親の世代の義務として責任として、
子どもや孫の世代へ、歴史は語り継いでいかなければならないし、
我々国民一人一人がこの国を動かしているのだと、この国の行き先を決めるのだと、認識させなければならない。
ぜったいに、世襲のようになってしまった政治屋ではないということを。
国外へ軍隊として自衛隊を派遣する、それもだんだんと侵攻の大儀を失いつつあるイラクの地では、
ちょっと納得しかねる。し、今後どこまで突き進んでしまうのか、ぬかるみへはまり込みそうで非常に危険な気がする。
子や孫を、お国のため、国を守るためと言いながら、外国を侵略することに手を染めさせたくはない。
歴史をしっかりみんなで学びましょう。おろかに昭和のはじめにタイムスリップはごめんです。
「歴史は繰り返す」などと簡単にはいいますまいぞ。
おろかに歴史を繰り返してばっかりじゃこの国の、この世界の未来はないぞ。
2003.07.30 自分の居場所はあるのだろうか。
今まで何をしてきたのだろう。
どう見積もってもこれまで生きてきた日々と比べ、これから先が短いのは目に見えている。
いったい何をしてきたのだろうか。いったい何をしようとしてきたのだろうか。
これから先本当は何をすべきなのだろうか。
気がついたらここまで来てしまっていた。
それでいいのだろうか。
日々の暮らしに追われ、それでいいのだろうか。
ゆっくり立ち止まってもいいよね。
つかれた。
過去を、自分の過去だけではなく、
このなんとなく数十年前にいつか来た道をまた繰り返そうとしているやに見える世の中を
じっくり見つめなおさないと取り返しのつかないことになったでは、
先達の方々、子や孫の世代にも申し訳ない。
威勢のよいことを言うのは勝手だが、自分ひとりでかってに戦場に行ってくれるのならいいけれど、
戦場に実際に行かされるのはぼくらなのよ。
そこら辺をよーく考えてよね。みんな、よーく考えようね。
アメリカももうちょっと段取りよく片付けてくれないと・・・。
まったく段取り下手の日本のお株を奪ったようなイラクでの今日この頃。
イラクでの戦略が描ききれていなかった。
過信以外の何者でもない。かなり末期的、Fat Old Sun か。
そこに引きずられているヒイズルクニの宰相グループもどうかと思う。
議席欲しさの野合を繰り返す政党もどうかと思う。
国民はばかじゃないです。よーく観察してますからね。
2003.06.28 「集団レイプする人はまだ元気があるからいい」
まさか国会議員さんでこんな発言をするような人間がいるなんて・・・・。
謝罪しているようだけれど、発言をしたことの謝罪はしているけれど、
この人は心の中ではこんな考えをずっとこれからも持ち続けるのはまちがいない。
発言したことへの謝罪のみだ。こんな人を国会へ送っている有権者の資質が問われる。

お粗末! 国会ってなんなの? 国会議員なんてこの程度でもいいの?
2003.05.03 なんだかきな臭いにおいがだんだん強くなりつつある、憲法記念の日に・・・
アサヒ・コムの記事より、

「日本国憲法の誕生」国会図書館がネットで重要文書公開
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 国立国会図書館が3日から、ホームページ上で「電子展示会 日本国憲法の誕生」を始めた。
研究対象として扱われがちな憲法の制定過程にかかわる重要な文書をインターネット上で公開し、
多くの人に憲法への関心を持ってもらうのが狙い。
 公開するのは、関連資料を全国で最も多く保管し、研究している同図書館憲政資料室の文書や、
同館が米国から収集したGHQ(連合国軍総司令部)関係の文書など100点。
通常は同室で許可を得ないと閲覧できないが、解説や写真も含めて画面上で自由に見られる。
 内閣法制局長官として閣議での憲法の制定過程をつぶさに見ていた故・入江俊郎氏による
「憲法改正経過手記」(1946年1~5月)もその一つ。「五時半になって幣原総理、松本国務大臣は参内した。
六時半に食事し七時から閣議再開した。(2人は)間もなく参内から帰って来られて天皇も、
ことここに至った際自分としては意見はない。それでよろしいと申された旨を伝へられた(中略)
余は目頭があつくなるのをどうすることもできなかった」などの記載がある。
 編集している高見勝利専門調査員は「憲法の制定過程をめぐる生々しいやりとりが
随所に出てきて本当に興味深い。中高生には難しい原文も多いが、逐次わかりやすい文章も添えて、
読みやすくしていきたい」と話している。 (05/03 00:55)

「日本国憲法の誕生」トップページ http://www.ndl.go.jp/constitution/

2003.03.06 島根大の学生25人が大学側の説明ミスで教員免許取れず。と言う見出しがあった。
規則変更になっていたにもかかわらず、
旧来どおりで間違った説明を教官も事務職員も繰り返したのだそうな。

もう30年も昔、聴いた話を思い出した。
高校入試で学区制がしかれており、その学区内に本人が居住しておれば
学区内生として受験できるとの説明を中学校の担任の教員から受け、
父親が他の都市へ転勤となった折も自分はそのまま学区内に居住し続けていたが、
いざ願書を提出するときになったら本人ではなく保護者が居住している必要があるなどと、
言われたのだ。
で、結局その志望校を受験はしたが、学区外生は上位1割のところにはいっていないと
だめとのことで全体の真ん中ほどの成績ではあったらしいのだが入学は出来なかった。
これなど、担任の教員のまったくのミスである。

本人のミス、実力の無さで排除されるのならばあきらめもつくが、
ほかのところでのあほなミスで
人間一人の人生に傷がつく、つまづかせるようなことは断じてあってはならない。
2003.01.23 学校はいったい何をしているのだろう?
学校は勉強するところではなかったのか?
いつから勉強は塾でするようになったのだろうか?
学校ではいったい何をしているのだろうか?
おかしなことになってしまっている。

基礎学力はやはり義務教育で徹底的に叩き込む必要がある。

その後、創造力ありきだ。

しかし、指示待ち族、教えて族は徹底的に鍛えなおさねばならない。
教えてもらうなどと言うなまっちょろいことしか考えないやからは要らない。
自ら学ぶという姿勢が大切なのだ。
塾に行って教えてもらわねば勉強できないなんて、なっちゃいない。
社会人の方々も、教えてもらっていないから出来ない、
今までやったこと無いから出来ない、と当たり前のように言うのでは・・・。

学校ではしっかり勉強しようよ、ね。
先生たちもしっかり教えてね。
先生方が授業以外にいらぬ労力を使わないでいいようにしてやりたいね。
僕ら親も、学校に頼らずに子どものしつけは家庭でしっかりやりましょうね。
しつけの出来てないおとなはしっかり自分のしつけもしましょうね。(はい、それはわたしです。)

塾は要らない、と思うけど。
このままいくと、
学校はいったいどういうことになるんだろう。
指導力の無い先生のふるい落としも絶対にやらなければならない。
研究授業なんてこと、いらないんじゃない。先生にいらん、労力つかわしてしまっているかも・・・。
本当に子どもに教えることの出来る先生がほしい。

そこのところが、塾と学校のちがいになってしまったのかもしれない。
2003.01.19 わが国はいったいどぎゃんなっとっとでしょうか。

最大予党のアル派閥の会長さんがある新春パーティーで言ったそうな、
「かつての宗主国に金や謝罪を要求する国がありますか。」 と・・・。
もちろん北朝鮮に対しての発言です。

まだ宗主国などと言う認識を持つ人がいるなどとは思ってもいなかった。
悲しいことだ。
そんな現実離れしたおごりがあるあいだはこの国はいい方向には動いていかない。
猿真似日本が欧米列強のまねをして、おろかにもお隣の国を併合したりした、恥ずかしい歴史を忘れるな。

宗主国とは何たる認識か。
この人、日本が逆の立場に立ったときのことは考えたことが無いのだろうか。
他人の痛みのわからない人だ。
多分、こんな独りよがりな考えの議員さんがほかにもいっぱいなんだろうな、永田町には。
こんな人を選ぶ選挙区の国民の質も疑われる。

でも北朝鮮の最近の核開発がらみの言動も子どもじみてますね。駄々こねてるみたい。
おとなの世界では通用しないよね。
2003.01.07 わが国はいったいどぎゃんなっとっとでしょうか。

年賀状、インクジェット紙のやつが足りなかったのですと。
パソコン・ワープロでのオリジナル年賀状が大流行(おおはやり)ですと。

でも、年賀状をも買えない人がいるのも事実。

数年前までは自分がそんな状況になるなどとはみじんも思わなかったけれど
今は非常に身近に感じられてならない。
いつそうなってもおかしくない、危機感が四方八方から押し寄せてくる。

われわれはいったいなにをしているのか、
われわれはどこにいこうとしているのか
なぜあらそいをやめないのだろうか
われわれはなにをすればいいのか

そういえば、「われわれはどこから来たのか、われわれとは何か、われわれはどこへ行くのか」
というポール・ゴーギャンの絵がありましたね。

いちど、急ぎ足で馬車馬のように競って進むのをやめ
このせかいのわれわれみんな、立ち止まり、周囲をじっくり眺めなおし

われわれみんな、いっしょに歩いていきたい

ボランティアだとか募金だとかそんなこっちゃなく、
国とか民族とか宗教とか人種とかそんなこっちゃなく
われわれすべてのものが自然に平然と、みんないっしょにゆっくりと永遠にすごしていけるように・・・


2002.12.15 太平洋戦争、つまり米英との開戦の日、ハワイ真珠湾攻撃の日、
結果的に宣戦布告なしに攻撃してしまった、12月8日。
マスコミでぜんぜん取り上げられていなかったわけではないが
かなり少なくなってしまっている気がしてならない。
絶対に風化させてはいけないことなのだが。
それに比較して赤穂浪士の討ち入りが300年とかで、取り上げ方が派手に感じるのは私だけ・・・?

戦争は絶対にいやだ。特に侵略戦争はいやだ。侵略されたら立ち向かわねばならないのは当然だけど、
防衛に名を借り他国を侵略するこれまでの過去のもろもろの経験を生かさねば、
なんども同じ過ちを繰り返していてはならない。

戦争はそんなに勇ましくかっこいいものではない。
テレビゲーム感覚で出来るものではない。

小泉さん、改革は足踏み、戦争への道だけは駆け足で駆け下っているように見えてならないのだが・・・。
2002.11.23 勤労感謝の日。
男女2人と飼い犬1匹、家賃の滞納で電気・ガスをとめられ裁判で立ち退きを命じられ、
行くところが無いとその自室で亡くなっていた。
もう少しソフトな対応は出来ないものか。あまりにも杓子定規に物事を進めなくてもよかろうに。
家賃の滞納にももろもろの事情はあるはず。悪意に満ちたものには断固たる対応が必要だが
そうでは無い場合には何らかの救済措置があるのでは。
路頭に迷わぬようには出来るだろうに。
弱者の切捨て。私自身も危なさを肌身で感じています。
保身ばかりと受け取られても仕方が無いようなことばっかりの議員さん・官僚さん、
国が沈むことの無いように・・・。国民あっての国ですから・・・。

話はまったく違いますが、どっかのアナウンサーさんのHPに、「感動をありがとう」「勇気をありがとう」は
嫌いだ、とありました。わたしも同感です。むなくそ悪い。安易に使い過ぎるな!

北海道で、戦中戦後に建設会社で亡くなられた朝鮮半島出身者百人以上もの方の遺骨が
納骨堂に収められたままとのこと。
全国にはまだまだたくさんこのような例があると思う。
自分の意思とは関係なく強制連行され劣悪労働環境下で亡くなられた方たちは数知れないだろう。
北朝鮮拉致事件は許しがたい国家犯罪であり、すべての被害者の皆様の早急な帰国を願っておりますが、
われわれもまた、過去に同様の犯罪を犯した加害国の住人なのだと言うことをくれぐれも忘れてはならない。
うやむやにするのが得意な国、日本の住人だけど、うやむやにしていてはいけないこともたくさんあるはず。

勤労感謝の日にちょっと思ったkotoです・・・。
2002.09.22 北朝鮮による拉致事件に関連し、日本国内で在日朝鮮人、特にその子どもたちへの嫌がらせが起こっている。
まことに日本人として恥ずかしい。
拉致は国家犯罪であり、きちんと責任追及を行わねばならない。
だけど、だから在日朝鮮人の方々に危害を加えてよいなどということにはならない。
毅然とした態度で接しなければならない。国家と国民とは違うんだ。
日本国民は国家犯罪者と同レベルの国民と誤認されては困る。
ましてや、日朝間でも戦前からの歴史をぬきにして考えてはならない。
日本が戦前やってきたことを忘れたふりをしてはならない。知らないふりをしてはならない。
現状の根本原因をつくったのは日本なのだから。
そういうと、欧米列強も・・・とおっしゃる方々も居られる。が、他人様はどうでもいい。
他人がやってたから自分もおなじ悪事をやったんだ・・・では、こんな発想では、情けない。
俺たちは、日本は、違うんだ、というところを見せたいよね。
どこの国の人でもいいじゃない。同じ人間として付き合いたいよね。

地球は大変だというのに・・・。
国家とか宗教とか民族とか、そんなもののいさかいに貴重なエネルギーを、時間を使っとるときではなかろうに・・・。

でも、外務省もまたやってくれましたね。
不信感、もう拭えませんね。
2002.09.14 アメリカ同時多発テロから1年を経て。
このテロと、アフガンの空爆・誤爆での犠牲者の問題を一緒にしようとする人もいるけれど。
ちょっと違うと思う。
無差別テロとその犯人を追跡・掃討する作戦とを一緒にはできない。
被害者意識だけを持っていてはいけない。
自分たちで自分たちの国を再生するのだとの意気込みを見せてほしい。
またまた、軍閥、民族間の抗争再発じゃ見捨てられる。

もうひとつわからないのは、なんでアメリカを嫌うのか。
短絡的にならず、長期的構想を持って自国に富をもたらすよう考える、それこそ教育だと思う。
「今に見ていろ」と愛想笑いをしていても、その衣の下によろいを着ていてもいいと思う。
50年先100年先を考えて行動したい。
アメリカを利用すればいい。
2002.08.16 愛媛県教育委員会が中高一貫教育型の県立中学校の歴史教科書に
新しい歴史教科書をつくる会主導の扶桑社版を決めたとのこと。

2001.06.23、2001.08.08の「今、おもうこと」にかいているとおり、
歴史は客観的に見つめなければいけないとおもう。

「2001.6.23
私は浄土真宗西本願寺派です。何かにつけてのお宮参りも欠かしません。
新婚旅行は、出雲大社へマイカーで結婚の報告に行きました。おかげで円満に(?)20年すぎました。
一昨年は伊勢神宮へも家族でおまいりし、特別参拝もさせてもらいました。
長生きしてたら、伊勢神宮の次回の遷宮の折にはかみさんと二人でなにかお役に立てればとも思っています。
でも歴史は客観的に見据えようと思います。
真実はひとつです。
それに相手のことを無視したような考えは通用しないと思います。
相手の立場に自分が立たされたらどうでしょう。
身勝手な独りよがりな考え方は国際社会では通用しないと思います。」

「2001.08.08
例の歴史教科書、東京都がいくつかの養護学校で採用するそうですね。
何で養護学校でなの。苦し紛れの苦肉の策か。採用したという実績つくりだけ?どこからかの圧力?
おかしいよ。前にも書いたけど、歴史は客観的に見据えようよ。」


私の住む県のこのつくる会の支部長さんとは親しくさせていただいているし、
種々考えに共感しているけれど、この歴史教科書はおかしい。
「国民としての自覚を育てる」のは、神話として、また哲学や道徳でならわかるけど、
歴史教育でというのはおかしい。

食料自給率の低さ(国民生活の根幹たる食料を海外に依存しすぎ)、
一貫性の無い農政、外圧に弱い体質、
その辺に携わる人たちの日本国民としての自覚を喚起する再教育を熱望する。
生涯教育でしょう・・・?!。

子どもだけでなく、おとなも日本の歴史、伝統をあまりにも知らなさ過ぎるのは確かです
(歴史教育自体は絶対必要です)。
受験に不必要なものを切捨てたからでしょう、きっと。
外国に出て行けばよりそのことがわかってくるのだとおもいます。
自分の国のことを聞かれてもまるっきり答えられないという羽目に陥るはずです。
日本サッカー協会のシンボルマークで、
サッカー日本代表の胸に輝く三本足のカラスのエンブレム、あれは何でしょうか。
カラスとの認識も無いかもしれませんね。
2002.08.14 昨日、NHK-TVで太平洋戦争での昭和19年10月の台湾沖航空戦の
日本海軍大勝利の大誤報の番組をみた。
大本営海軍部がろくに確認を取らずに敵アメリカ空母の撃破数を
殲滅してしまったくらいに過大発表していた。

自分たちの都合のいいように解釈し、都合の悪い情報は握りつぶす。
正確な情報、客観的な情報を持たないようにしていたのだ。
海軍、陸軍の互いの内部でもそうであったし、陸海軍双方間でもそうであったようだ。
大本営はひとつだと思っていたけれど、そうではなく陸軍部と海軍部のふたつに分かれていたのだ。

この大嘘戦果発表から、それまでは損害の過小発表しかしていなかったものが、
過大戦果発表が行われていったのだとか。
これじゃあ、勝てっこない。

そして、負けるべくして負けて、現在、どうなってるか・・・。

なんら変わってはいない。なにも教訓としていない。自分個人の、自分の所属する組織の保身。
国民のことをもうちょっとかんがえてよ・・・。外務省をはじめとする組織のひとたちよ。

いまだ敗戦記念日を終戦記念日といい、
物事をあやふやにしたがる、他人には厳しく自分には甘い、わたし自身を含めた日本人!。
2002.08.14 日本ハムがいまたたかれている。
日本ハムだけではないと思う。かなりのところが虚偽の申請をしていたと思う。
つまり、農水省がなめられていたのだと思う。それまでかなり企業よりであったのだろう。
食肉関連企業は、これくらいのことはしていてもお目こぼしがあるだろうとおもってしまっていたのでは・・・。

久米さんもいってたけれど、農水省のBSEへの対応のまずさ、
農水省の責任がだんだんと他におきかえられ
すりかえられ、忘れ去られていくような気がして、忘れさせようとされている気がしてならない。

一番悪いのは農水省の最初の対応のまずさなのだが・・・。
経済の冷え込みに与えた「貢献度」(これ、皮肉よ)は相当のものがあると思う。
2002.07.07 賞味期限(品質保持期限)、消費期限、どう違うのか違いがあるのかどうか、
みんなよくわかっているのだろうか。
有機農産物(有機農産物加工食品)、無農薬農産物(無農薬農産物加工食品)、
つまり有機と無農薬の違い、わかっているのだろうか。
純米酒、米だけの酒はどうなんだろうか。

わかるように説明もしてほしいし、ごまかされないように、また、賢い消費者となるようによく勉強もしないと。

賞味期限が過ぎたからすぐ食べられなくなるってもんでもないでしょうが・・・。

チーズなんぞは賞味期限過ぎてからが本当のおいしさが出るとも言いますよ。

他人の言うことを鵜呑みにするとろくなこと無いよ。

自分で判断できるようになりましょうよ、なんでも。

それから、なんかまずいことになったからといって、
それまでの勢いはどこへやらすぐ入院してしまわないように・・・。
2002.06.02 サッカーワールドカップ、日本でも試合が始まったが、チケットのごたごたは延々と続く。
売り切れたはずなのに、6月1日の2試合で1万9千くらいの空席があったやに聴く。
FIFAの、金が絡んだ不透明さ、ずさんさ、ええ加減さ。
どこもおなじね。
農水省も省名変更を考えてるとか。中身をきちんと替えないと意味無いよ。
他の省庁もおなじだけど・・・。テイタラク。
だから、国債のランクは下がり続けるのだよ。
保身だけで動くのははやめてよ。ほんとうに国の行く末を考えてよ。
2002.05.22 サッカーワールドカップ。各国代表チームのキャンプ地でいろいろごたごたしている。
亡くなった方まで居られる。
ちょっと勘違いしてるんじゃないですか。
各国代表チームは試合前の練習の場所に選んだわけで親善交流が主目的ではない。
いい環境で練習させてやるのが地元の一番の心遣いではないだろうか。
歓迎式、交流会、そんなもので選手にいらぬ精神的負担をかけるべきではない。
はしゃぎすぎらず、
もっと静かにそっと見守り、サポートが必要なことが出てきたらそのときお手伝いをしたらよい。
2002.05.12 中国での北朝鮮からの総領事館への亡命問題。
日常的に駆け込みはおこっていたと思わせる領事館員の対応ぶりだったと思う。
北朝鮮からの亡命者ではなくても中国人の侵入があっていたようだ。
ビデオでとられていたかいなかったかの違いだけ。

まずかったのは、駆け込んできた人の身元確認を十分行っていないことだ。
不審者と思い込み(決め付け)、中国武装警察へ引き渡したのだ。
命がけで亡命しようとする人たちへのこころくばりが無かった。
日本のお役所のいままでいろいろ言われてきていることがここでも出てきた。
平和ボケか、いのち・生きるということへの認識のなさか。

真実は中国の言い分が正しいのだと思う。納得できる説明だ。
日本の外務省は信用できない。
領事館の言い分は自分らの保身だけという気がしてしまう。保身のためにはうそも平気。

はずかしい。また日本の恥を全世界にさらけ出してしまった。

日本人がすべてこうだと思われてしまいそうで怖い。もう思われているか・・・。
/2002.05.05 前参議院議長議員辞職というところまで来て、倒閣を叫んでいる野党。
同じ穴の狢ではないのでしょうか。われわれは馬鹿じゃない。
自民党だけが悪者ではない。
国会議員みなさんがそういう目で見られているということを
よーく認識して自分らの行動を考えてもらいたい。
議員さんだけではない。官僚のみなさんもよーく考えて行動していただきたい。

行革も進んではいない。
何が省への昇格ですか。何が増税ですか。自分らの保身のみ、何が痛みを伴うですか。
パートでやっと生活しているような国民にのみ痛みを負わせるのですか。

よーく歴史を勉強して(神話教育ではなく、ほんとうの歴史を勉強して)、
子どもたちにも学ばせて、
過去の過ちを繰り返さぬよう、
子どもたちに後ろ指を指されることの無いよう、
まちがった判断をせぬよう・・・

国会なんかいらないとか選挙なんかいらないとかいう方向は絶対にだめです。
議員さんたちにもしっかりしてもらわないと、
危ういところに来ている気がしてなりません。

昔で言うところの赤紙一枚で、自分の意思とは関係の無い戦いの場に
子どもたちを立たせたくない。
威勢のいいことをおっしゃるみなさんには自分で戦いの場へ行っておいでといいたい。

金まみれ、チクリ合戦、ワイドショー国会はええかげんもうええですよ。うんざりです

日本のおかれている現実を直視すればどう行動しなければならないか、おのずとわかるはずですが、
それもわからぬ先生方をわれわれはいままで選挙で選んできてしまっているのでしょうか。

われわれ国民も文句いうだけ、批判だけではなく自分たちの義務をしっかり果たしましょう。
2002.04.11 鈴木議員以来、暴露合戦が続いているが、それまでたいそう威勢のよかった、
よくマスコミにも登場なさっていた議員さんたちで、
その後鳴りを潜めている方々があちらこちらにいらっしゃるのではありませんか。
よーく観察しときましょう。つぎの選挙ではよーく考えて投票しましょうね。
2002.04.11 東京の福祉の大学で通信制への入学を希望した筋ジスの人の入学希望を受け付けなかったそうだ。
入学後の学内試験での代筆者やパソコン使用への対応ができないということだったらしいが、
ほかの出費を削ってでも入学可能な体制になるよう金も振り向けるべきではなかったのだろうか、
対応すべきではなかったろうか。
福祉大学の名が泣いている。何の目的でできた大学なのだろう、この大学は。
こんな考えの大学では教育内容に不安を覚える。
共生、すべての人と一緒に暮らそうなどという考えが微塵も感じられない。
悲しい大学!
2002.03.16 うそやごまかし、そんなものが渦巻く世の中です。蔓延している。
(でも昔に比べればよくなってきているのかもよ。知らされてなかったのよ。)
食品の偽装も噴出している。
国会も茶番だ。同じ穴のムジナ?。児童会、生徒会のほうがましかも。
真実はひとつ。でも、知らぬ、忘れた
(大臣になったとたんの塩爺のボケぶりはあきれ返るほどみごとであった。)がまかり通る永田町。
永田町は日本国ではないのだな、きっと。
ここがうそやごまかしの総本山です。ほかはここを見習っているのです。
政治改革、行政改革は進まず、金融機関への公的資金は湯水のごとく・・・。
(しかし「湯水のごとく」というたとえも過去のものになりましたね。今世紀は世界的水戦争がおこる。)
2002.02.17 夫の死亡を認識できず、こたつで亡くなっている夫に食事を作り続けた痴呆症の妻。
他人事ではない気がします。
幼い子どもを餓死させた母親。幼い子ども2人を暖房も食事も与えず部屋に残し遊びまわっている母親。
親になる資格無い。責任の欠如。
そんなことより本能として自分の生んだ子どもを守り育てる、自然な行為と思えたことが
自然ではなくなってしまった。
精神論、教育論、家庭環境、それだけではないのでは・・・。

すべてが荒廃してしまった。
2002.02.01 外務省、鈴木さんらの言った言わない問題。
国会をばかにしてる。世の中なめてるのね。(過去形ではない!現在進行形よこれは)

真実はひとつ。国民はばかじゃないからね。見えてますよ。真実はひとつです。

でも、田中前大臣は組織の管理能力はなかったように感じられたけど、どうでしょうか、評論家
2002.02.01 雪印食品、調べてみたらまあいろいろ出てきましたですね。世の中なめてたのね。

ほかの食肉を扱うところも調べてみたがよろしゅうおマッセ、これは。
2002.01.24 雪印食品の輸入牛肉詰め替え事件、もう「雪印」ブランドはだめかもしれない。乳業も含め、おわりか。

おろかな。


2001.12.29 日本近海もなんだかきな臭い。不審船、日本の領海外で発砲して沈めることはなかったろうに。
ここでも、軍拡競争、不安をあおり、これ幸いにまた重装備のおねだりが始まっている。
どこまでいってもきりがない。と、おもうけど、どうでしょうか。
2001.12.01 ジョージ ハリスンが亡くなった。一週間ほど前、死期が近いとのニュースも流れ、
ある程度はわかってはいても、そうなってみるとやはりきつい。
ジョン レノンは殺されてしまったので衝撃的ではあったがまだ納得できたが、
ジョージ ハリスンの死は、おもい、きつい、つらいものがある。
ブレア首相ではないが、ビートルズとともに生きてきた感がある。彼らの影響は計り知れない。
そのとき、エリック クラプトンが日本にいるというのもなにかの縁か。
ご冥福をお祈りいたします。
2001.10.21 アメリカ同時多発テロのその後だが、「報復攻撃」、「戦争」と安易にいうからおかしくなる。
テロの犯人を捕まえるのであり、タリバンは犯人をかくまっているから共犯とみなされるし、
アフガニスタンという国を攻撃しているわけではなく、イスラム社会を攻撃しているわけでもない。
そこのところをしっかりとらまえとかないとおかしくなってしまう。
イスラム教がすべておかしいわけでもない。スンニ派の法学者のかたも、タリバンを否定している。
若者を死に駆り立てる、殉教。昔、おなじアジアの東のはずれの島国でありましたよね、同じことが。
アラブ人でテロの首謀者と目されている人がアフガニスタンで、「アフガニスタンの外国人に死を」
とのたまい、懸賞金までつけたそうな。
信教は自由、信教の違いでとやかくもめるな。
隣がどんな神を信じていようとどうでもよかろうもん。
違いを認識し、尊敬しあおうよ、お互い。互いに否定したらいかんよ。
2001.09.29 狂牛病「日本政府の怠慢が原因」、「ネイチャー」誌が異例の批判論説(読売新聞9月28日)
日本で初めて確認された狂牛病について、27日発行の英科学誌ネイチャーは、
水俣病や薬害エイズと同様、日本政府の政策的怠慢が、発生を防げなかった原因とする論説を掲載した。
世界的に評価の高い科学誌の異例な批判は、研究者だけではなく行政関係者の間にも波紋を広げそうだ。

論説は、狂牛病の病原体が人に感染して起きる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の患者発生に対する
懸念が高まっていると現状を分析。
しかし、政府が適切な対応を実施するという信頼感は国民の間にほとんどないと断言した。

 水俣病や薬害エイズ、薬害ヤコブ病では、政府と関係業界の癒着が適切な対応を遅らせ、
多くの一般人の犠牲者を出したと指摘。
狂牛病問題でも、感染源と疑われる肉骨粉飼料の規制を拘束力のない行政指導にとどめていたことなどを
問題視している。

 そのうえで、日本政府はEUによる狂牛病のリスク評価など外部の公平な意見を
積極的に受け入れるべきだと提言した。
こうした姿勢を取って初めて、長い間にわたって続いてきた致命的な政策ミスの連鎖を断つことが
可能になると結んでいる。

狂牛病問題:英科学誌「ネイチャー」が日本政府の対応を批判(毎日新聞9月28日)
27日発行の英科学誌「ネイチャー」は、
日本政府の狂牛病への対応を厳しく批判する論説を掲載した。
「日本政府が過去に国民の健康上の危機に対処してきたやり方からみて、
(人への感染について)適切な予防策が取られると信じる根拠はほとんどない」と強調し、
政府不信が、狂牛病への不安に拍車をかけているとしている。
同誌は水俣病、薬害エイズ、薬害ヤコブ病が日本政府の対応不適切で犠牲者が出たことに触れたうえで、
狂牛病でも、欧州委員会が日本の危険度を評価しようとしたのに政府が断った事実などを指摘。
さらに狂牛病の牛の発見まで、牛の飼料に肉骨粉を使うことを行政指導による禁止にとどめるなど、
「(対策に)後れを取った」と批判した。
また、こうした予防策の遅れは、
「政府が産業界や医学界と強く結びついているためと考えられる」とした。 【高木昭午】

「ネイチャー」がこんな政府を批判する論説を掲載することはまれとのこと
(ひょっとすると初めてなのかも)。
皆さん、どう考えますか。農水省がどうもねえ。
人の命、国民のことなど眼中にはないね。

<中西準子先生のHPに詳しく書かれています。(http://www.kan.ynu.ac.jp/~nakanisi/
2001.09.15 狂牛病疑惑の牛が焼却処分したと発表されていたが、
実際は狂牛病感染の原因として最も疑いの濃い「肉骨粉」に加工されていた。
アメリカに引き換え、日本はどうなるのだろう。

沈み逝く、カルイ人の住む、島国。

国民を想い、国をおもう人はいないのか。
2001.09.15 アメリカ同時テロ、超えてはいけない一線を超えてしまった。

アメリカが本気になった。
2001.08.08 例の歴史教科書、東京都がいくつかの養護学校で採用するそうですね。

何で養護学校でなの。苦し紛れの苦肉の策か。
採用したという実績つくりだけ?どこからかの圧力?

おかしいよ。前にも書いたけど、歴史は客観的に見据えようよ。
2001.06.23 私は浄土真宗西本願寺派です。何かにつけてのお宮参りも欠かしません。

新婚旅行は、出雲大社へマイカーで結婚の報告に行きました。
おかげで円満に(?)20年すぎました。
一昨年は伊勢神宮へも家族でおまいりし、特別参拝もさせてもらいました。
長生きしてたら、伊勢神宮の次回の遷宮の折にはかみさんと二人で
なにかお役に立てればとも思っています。

でも歴史は客観的に見据えようと思います。

真実はひとつです。

それに相手のことを無視したような考えは通用しないと思います。
相手の立場に自分が立たされたらどうでしょう。
身勝手な独りよがりな考え方は国際社会では通用しないと思います。
それはそうと、邪馬台国論争もそろそろ決着がつきそうですね。
2001.06.09 外務省、事務方もおかしい。守秘義務はどこいった。
国家存亡よりも自分の地位保全かな。
いらぬところにエネルギー消耗せず本来の公僕としての仕事をしてもらいたい。
国会も同じかな。
大阪の小学校のようなことも起こるのだ。
内輪もめしてるときじゃなかろうに。
足の引っ張り合いはやめようよ。
国は沈んでいるのだよ。

やる気はあるのか。
やる気のないやつはステージから降りてもらわないと。
2001.05.19 なんか変だ。

君は自分の所属する組織の長が自分達を赤の他人みたいに扱う。外務省。
わたしなら、働く気にはなりません。

その機関の中でいかに意見の対立があろうとも、外部と接する時は意見集約して
一致して当たらねば、
事務方がああいっただのこういっただの、ひとつの機関の長としてはお粗末。
あんたがその機関の一番お偉いさんなのだよ。

評論家ぁ的な第三者的な言葉をはいてたってダメなのだよ。

いかに仕事が出来るかが大切。

タレントではありません。

総理大臣も、外務大臣も。

よーーーーく、考えて、行動しようよ、よくだまされがちな僕ら庶民は。
いままでうまくだまされ利用され苦労ばっかりの僕ら、庶民は。
2001.04.27 新総理誕生。なんか変。こんなにあっけなくある政党の総裁になれば一国の総理になれちゃうの。
全国党員の意向を尊重したとの事だが、なんかただの人気投票、イメージに流れすぎなのでは。
とどのつまりある政党内での政権のたらいまわし?
2001.04.26 「ISDNみじめちゃん」(先日新聞記事に載ってました) まさにわたしがそのみじめちゃんでーーーーす。
NTTもたいがいにしといてくれよ。今度はADSL、これも信用しない。

もういっときは、みじめちゃんのまま、みじめーーーーに、みじめーーーーな気分で、
いかりをぐっと押し殺しエネルギーに換え、
耐え忍ぶこととしよう。
2001.04.25 おじさんたちも「i・モード」。ええ加減にせー‐よ。

同じ建物の同じフロアに連絡とるのに、10数分間ピコピコ。
メモ紙持って走ったが速かったね。
・・・などというのは、もっていない私のひがみです。
2001.03.17 最近、昔のことをよく思い出す。よく昔の夢を見る。
子どもの頃、就職前後の頃、家庭をもった頃、子どもの小さかった頃。

楽しかったわけではないが、辛い、きついことも多かったが
(と、自分ひとり思っているところもあるかも・・・)、なつかしい。

昔のことばっかり懐かしむのは さ、さきが短いのだろうか。
それとも現在のお先真っ暗な閉塞感から来ているのだろうか。

下の子どもも小学校を卒業する。子ども達には、悔いの残らぬ毎日を一生懸命に過ごして欲しい。
悔いが残りっぱなしの自分のこれまでの人生を振り返って切実に思う。
そして、皆 あきらめないで 自分達も参加して、すみよい日本、世の中になるよう頑張りましょう。
でないと、昔私達の親や祖父母が経験した変な方向に進む気配があるよ。失敗は繰り返したくない。

国会が機能していない。
2001.02.22 老夫婦の餓死のニュース。ちょっと前はろうそくの火での受験勉強中の中学生の焼死。

電気なしの生活、この時代、考えられる?

電気、水道、ガスなかったら全くアウト、お手上げ状態。
生きるために最低限の条件の確保は出来ないのだろうか。

金払わないからすぐとめるではねえ。どうにかならないものか。

数千万円のゴルフ会員権いくつももらう国会議員もいるし。
テレビゲームに熱中しているガキどももいるというのに。

「それが資本主義なのさ」と子ども世代が言いやがる。
そんな教育してきてるのか、受けてきてるのか。
「それが資本主義なのさ」と子ども世代が言いやがる。
「それが資本主義なのさ」とはき捨ててしまっていいのだろうか。

そして、私もこのままでいいのだろうか。
何か動かなくてはいけないのじゃなかろうか、動くべきじゃないだろうか・・・。
2001.01.31 有明海の海苔の大凶作。
しっかりと原因を究明してまたおいしい海苔をたくさんつくってほしいのだけれど、

漁民の皆さんの気持ちも分かるけど、
何で諫早湾の水門あけろの海上デモになったのだろう。

短絡的ではないのか。誰が諫早湾の干拓が原因と決め付けたのか。

温暖化による海水温の上昇などほかの原因も考えられるのではないか。

どうして諫早湾へ行ったのか、あの海上デモ。

恐い。誰かに利用されてはいませんか。
もう一度言います、短絡的すぎるのではありませんか。

歴史の授業で学んだように、

デマや噂、確固とした確証もなく動かされ(踊らされ)
失敗した過去がたくさんあったじゃないですか。

また繰り返されるような雰囲気がありませんか・・・・。